2024年1月の記事一覧
🌸🌸🌸去年の合格発表の記事③🌸🌸🌸を是非とも!!
【🌸国立音楽大学合格者8名です!🌸】Mar.04,2023投稿
2024年1月の記事一覧
🌸🌸🌸去年の合格発表の記事②🌸🌸🌸を是非とも!!
【国立音大に合格者が1人増えました🌸】Feb.28,2023投稿
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今、過去のAmeblo投稿をこちらのHP Topics に引っ越ししています。
HPと同じ記事があると、Googleがパトロールして、同じ記事の弱者(そりゃAmebloに比べたらミューズHPは小さいですよ(~~;))に悪い評価を与えるそうで。。。😲
さて🌸🌸🌸去年の合格発表の記事🌸🌸🌸を是非とも!!
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2022年12月4日のAmeblo投稿です😲
宜しかったら、
是非読んで下さい。
金沢で開催される東欧の音楽祭の紹介から、
三戸さんと私のFacebookのくだらなくも、私には嬉しいやり取りです😅🙋
by ミューママ
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12月開催のミューズ・コンサートですが、
【ミューズOBOG】の
8名の現役芸大生さまがソリストとして
2名の現役芸大生さま(なんと2人も楽理科)が伴奏者として
お一人の芸大楽理科→大学院古楽科修了のフォルテピアノ奏者さまが伴奏者として
お一人の芸大声楽科→チェコ音楽のauthorityとなられた素晴らしいテノール歌手さまがサプライズ出演で
1名の現役音大生さまがソリストとして
出演演奏なさってくださいました。
✨非常に豪華でレベルの高い演奏会となりました✨
実はミューズOBOG様以外にも、伴奏者として数名の芸大生の皆様も演奏くださいました💐
あまりの豪華さを忘れたくないため、
忘備録的に今頃ですが、出演者をご紹介したパンフレットを紹介させていただきます🌹
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東京ミューズ・アカデミーのOGで活躍している先輩の声のページにも掲載いただいているソプラノ歌手高橋美千子さんが訪問してくれました。
現在、パリで活動中とまさに世界を股に掛ける活躍されており非常に多忙なスケジュールの間を縫ってミューズに来ていただき、パリでの生活やオペラ活動についてお話を聞かせてくれました。
今回の帰国では幾つかの公演と、カワイの刊行誌「Ensemble」2023年11月号に掲載されたご自身のインタビュー記事もお持ちいただきました。
Ensembleはカワイ店頭で配布されているとのことですので、ぜひお手に取ってみてください。↓↓
日本帰国中に東京横浜・関西を中心に様々公演をされるとのことです。
又「対面レッスン」をなさっています。「今」「日本」で受けられる、フランス音楽の最高レベルレッスンではないかと思います。
・・・・・・美千子さん投稿より・・・・・
クラシック・歌曲・オペラ・古楽・現代音楽解釈のための《フランス語発音》をブラッシュアップしたい方、フランス語緒は歌ったことないけど歌ってみたい方。
対面レッスン予約受付中💛
現在~1/20(関東)
1/21~28(関西)
1/29~2/13(関東)
この機会に是非。
お問い合わせ
dolci_accenti@yahoo.co.jp
まで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これからの高橋さんの更なる活躍に心から期待しております。
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皆様
寒い日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか?
この度はオペラ公演のご案内をさせていただければ幸いです。
来る1月21日(日)、ヴェルディの長大作《ドン・カルロ》を、神奈川県大和市の会場シリウスにて、演出させていただく運びとなりました。
実は急遽前任の方が降板された事情で、私が入らせていただくことになりましたので、この作品のプロダクションとしてはかなり短期総力戦ではございますが、とても面白い作品になるだとうと確信しております。
《ドン・カルロ》は複数の版が存在するうえ、16世紀西欧の戦争や宗教的な対立を背景にした作品であり、日本でそうした作品の背景を把握して上演するには、かなりの困難が伴います。しかしながら、あらゆる人間に共通する深層心理を描いた作品でもあり、その点では多くの方に共感いただける作品でもあると思います。
今回の大和版は通常カットされることの多い隠れた名場面が幾つもあり、タイトルロールの城宏憲さん(昨年の二期会《ドン・カルロ》でも同役を務めていらっしゃいます)をはじめ、錚々たるキャストが揃っております。
演出は「なぜ人は十字架で争うのか」をコンセプトにしています。本来人間が、生きる縁や心の平安のために生み出した文化である宗教が、百年単位で続く争いの種になってゆく…その悲哀を、舞台で表現出来たらと思っております。
なかなか長い作品ですので、13時半開演とはいえ終わる頃には日が落ちているかと思いますが、ぜひ足を運んでいただければ幸いです🍀
チケットはチラシの問合せ先に直接いただいても結構ですし、舘にお知らせいただいても結構です。どうぞよろしくお願いいたします。
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12/28に行われたミューズコンサートのホールで使用させて頂いたピアノは、オーストリアのベーゼンドルファーという会社の楽器で、日本ではヤマハやカワイに比べて(おそらくスタインウェイと比べても)数が少なく貴重です。
なかでも、今回プラザイーストに置かれていたモデルは、通常鍵盤数が88鍵のところ、92鍵と低音が4鍵盤多くなっており、弾く前に余裕があった方は(笑)低音のほうに黒い鍵盤を見つけられたと思います。全て黒くしているのは誤打を防ぐためだそうです。
今回は、伴奏者も含め、どなたも本番演奏中にその鍵盤を触ることはなかったと思いますが、私は演奏していて低音の響きが88鍵の楽器に比べてより豊かに感じられました。低音の弦が普通より多い分、響きも豊かなのでしょう。一方で高音はきらびやか。
ピアノは自分の楽器を持っていけませんから、短いリハーサル時間で、行った先の楽器の特徴を捉えて演奏することは難しいし、相性などもあります。人によって感じ方も聴こえ方も違ったと思います。受験会場はリハーサルすらできませんね。ですから、日頃からできるだけ自宅や同じ教室だけでなく、色々な場所で違う楽器で練習をすることをお勧めします!
木下愛子
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私は普段ミューズでは楽典や聴音、副科ピアノ等のレッスンを担当していますが、今回のミューズ・コンサートでは、出演する生徒数名の伴奏を務めました。
浦和のプラザイーストホールは初めて伺いましたが、とても素敵なホールでした。
せっかくなので、ピアノについてお話します✨
私は、初めてのホールに行く時にはウェブサイトでピアノのメーカー等もチェックします。
自分の楽器を持ち歩く弦楽器や管楽器の方と異なり、会場ごとに違ったピアノを弾かなければならないのが、ピアニストの宿命ですね。
プラザイーストのピアノはベーゼンドルファーのモデル275。
ベーゼンのフラッグシップモデルは97鍵の鍵盤を持つ290のインペリアルですので、それに次ぐセミ・フラッグシップモデルです(現在廃番)。現在は後継機種の280VCが相当します。それでも一般的なフルコンサートグランドと同じ長さで、普通のピアノより鍵盤が下に4鍵多い92鍵の鍵盤を持ちます。
この拡張された鍵盤は、もちろん単純に音域を拡張することも目的の一つですが、張られた弦が共鳴することで音色に深みを持たせることがねらいです。(ブリュートナーの4本目の共鳴弦が同様の効果を狙った思想の設計として挙げられます。)弾き間違えを防ぐために昔は拡張された鍵盤に蓋が、現在は白鍵が黒く塗られています。
今回のピアノも低音に深みがありよく鳴っている印象でした。
ホールの大きさも400席程度と、ソロや室内楽を無理なく演奏出来るサイズでした。
客席に丁度良く響くホール、深みのある華やかながら温かな音のピアノ、今回はそんな素敵な場所でのミューズコンサート開催でした🎵
出演されたミューズ生の皆さん、本当によく頑張っていました。夏の小演奏会から4ヶ月少ししか経っていませんが、短期間でしっかりレベルアップした演奏を聞いてビックリしました✨
受験生の力、恐るべし。
今回のコンサートに向けて、事前の伴奏合わせでは、より良い演奏を目指して意見交換しつつ一緒に試行錯誤。お辞儀の仕方なども練習しましたね。
当日リハーサルでは響きや音のバランスの確認。衣装を身につけての立ち居振る舞いも要注意。
沢山の準備を経て、いざ本番!!
舞台での演奏経験は、かけがえのないもの。
普段の練習では得られない収穫が、そこには沢山ありますよね。
受験前に、また更にぐーーーーんとレベルアップ出来たことと思います!
素敵な演奏が沢山聞けました。
ありがとうございました😊
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今回はお二人のピアニストの先生方からのコメントを
いただいていますので
近日、公開となる予定です。
お楽しみに!
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期間限定公開、終了いたしました。
ご視聴ありがとうございました。
人と人との重なる歌声は
また、格別な時間ですよね。
ありがとうございました。