TOPICS 東京藝大合格・大谷絵美さんにアンケートをいただきました♬
名前: 大谷絵美
合格大学&専攻: 東京藝術大学声楽科
出身地・高校etc.:千葉県出身
- 子供のころはどのように音楽と関わっていらっしゃいましたか?大好きでピアノを習っていたとか、部活とか課外で合唱やオケなどで活動していたとか、実は音楽には全く関心なかったとか、やりたくても習わせてもらえなかったとか。
子供のころは地元の児童合唱団で童謡やミュージカルソングを習っていました。
- 音大(音高)受験を決めるに至ったきっかけとか経緯とか、その気持ちとかを教えてください。
働いていた職場を辞めて何をするか考える中で、「1度きりの人生やりたいことをやってみよう」と思い、小さいころから歌うことが好きだったので、歌をとことん学べる環境に行きたいと思い音大受験を決意しました。
- 志望校や専攻を決めた学年(年齢)タイミング、そしてその理由や経緯とか気持ちとかを教えてください。
決めたのは仕事を辞めた2年前です。高校卒業から随分時間が経ち遅いスタートでしたが、今からやってできるところまで頑張りたいと思いました。
- 質問1と少し重なりますが、音楽学習歴、音楽活動歴を教えてください。
3歳で児童合唱団に入り、その後すぐに辞めてから改めて小学校4年生の時に入り直して、高校1年生まで続けていました。
- ミューズではいつ頃から何を勉強されて来ましたか?
専攻もソルフェージュも2年前の4月から習い始めました。ミューズの入校試験では楽典が0点で、楽譜を読む能力もなく、歌もピアノも1曲仕上げるまでに長い時間がかかりました。ミューズ1年目は本科の集団授業だったため、分からないことばかりで、自分が授業を止めてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいでした。それでも先生方は、理解できるまで何度も繰り返し、最短の道筋で徹底的に教えてくださいました。移動ドに慣れるまでにも時間がかかり、新曲でどの調でもすぐに読み替えられるようになったのは、昨年の秋頃でした。2年目に入ってからも聴音はなかなか取れるようにならず、最後まで苦戦しました。2025年の7月からは共通テスト対策もしていただきました。
- ミューズ以外でどんな事を勉強されて来ましたか?
去年の夏まで音大に在学していたため、それまでは大学の授業を受けながらスタディサプリを使って共通テストの勉強をしていました。
- 音大芸大受験生としての苦心苦労談を教えてください。
音大に通っていたため、大学生と受験生を両立することの難しさを実感しました。
- 入試近くになったころの苦心苦労談は何かありますか?お気持ちとか。
自信が持てず、マイナスなことばかり考えてしまいました。試験前日は緊張してあまり眠れませんでした。
- 入試本番中の失敗や成功や何かエピソードはありますか?
1次試験では、1曲目で高い音が擦れ、2曲目の最後では伴奏とずれてしまい、一語歌えませんでした。3次試験では、聴音の複旋律でいくら聴いてもテンポがつかめず、後半の演奏 でようやく分かりましたが、普段から後半の聴音が取れず前半にかけていたため、最後の通奏で冷や汗をかきながら前半のバスを取りました。ソプラノはちゃんと聞くことができませんでした。ピアノでは、弾き直しを数回してしまいました。他は普段通りできました。
10. 合格発表までのお気持ちは?
去年落ちているので、結果発表当日は怖くてじっとしていられませんでした。
11. 合格されて、今のお気持ちと将来へのヴィジョンなどを教えてください。
まずは4年間歌を学べることがうれしいです。色んなことを吸収して、自分のペースで成長していきたいです。オペラを学んでみたいです。
12. 後輩受験生の皆さんに、先輩として何かアドヴァイスはありますか?
専攻が一番大事ですが、共通テストも大事だと思いました。ソルフェージュはミューズで丁寧に見ていただけますが、共通テストは一人で勉強する時間が多く、つい後回しにしてしまいがちです。気を付けてほしいです。試験前は押しつぶされそうになると思いますが、積み重ねてきた努力を信じて、今の自分の精一杯をぶつけてきてください。
13. 質問11の延長ですが、最後にミューズでの仲間や先生や勉強の事など、受験生時代を振り返って一言お願いします。
できないことや壁にぶつかることの連続でしたが、先生方の熱心なご指導と同じ目標に向かって努力する仲間の存在に支えられて、最後まで頑張ることができました。多くの学びを得て自分の限界と向き合うことができた2年間でした。お昼休みにみんなでおしゃべりしながら過ごしたあの時間がとても恋しいです。心がホッとできる楽しい時間でした。手厚く温かいご指導をくださった先生方、ミューズで出会ったみなさん、ありがとうございました。また、今後ともよろしくお願いいたします。