よくある質問 大学の作曲科には色々コースがあるけど、選び方が分からない
各大学によって目指す方向などに個性があり、受験生のレベルや希望によって変わってきます。
ここでは大きな括りを説明します。
A:作曲の王道コース
芸術系の作曲。将来どのような作曲を目指すにしろ、ピアノ曲でもシンフォニーでも書けるような謂わば作曲の王道を学び、将来は作曲芸術の最先端を切り拓くルートです。東京芸術大学など国公立芸術大学「作曲科」、東京音楽大学作曲「芸術音楽コース」、国立音楽大学作曲専修、桐朋学園大学作曲専攻「創作芸術コース」、等
B:商業音楽業界向けコース
映像(映画・テレビ・ゲームなど)舞台(ミュージカル・演劇など)商業音楽業界で必要とされる技法などを学ぶ(C:との共通含む)ルートです。 東京音楽大学作曲「ミュージック・メディアコース」、桐朋学園大学作曲専攻「編作芸術コースMusic and Sound Design」、国立音楽「作曲専修」、洗足学園音楽大学音「音楽・音響デザインコース」、昭和音楽大学作曲「音楽デザインコース」、等
C:DTM(デスクトップミュージック)などパソコンをベースとしたコース
コンピューターベースの作曲や映像や音楽ビジネス系(B:との共通含む)コースです。国立音大「音楽デザイン専修」昭和音楽大学「サウンドプロデュースコース」、洗足学園音楽大学「メディアアーツコース」、等
などいろいろございますが、まずはミューズまでご相談ください。
最適なコースを提示させていただきます。