2025年3月の記事一覧

お名前: 西村美音
合格大学&専攻: 愛知県立芸術大学オーボエ専攻
出身地・高校etc.: 山口県出身 岡山県立岡山城東高等学校
Q:子供のころはどのように音楽と関わっていらっしゃいましたか?大好きでピアノを習っていたとか、部活とか課外で合唱やオケなどで活動していたとか、実は音楽には全く関心なかったとか、やりたくても習わせてもらえなかったとか。
A: 幼稚園児の頃からヤマハ音楽教室に通っていた。中学では吹奏楽部に入部し、同時期に岡山市のジュニアオーケストラに入団した。
Q: 音大(音高)受験を決めるに至ったきっかけとか経緯とか、その気持ちとかを教えてください。
A: オーケストラでの活動をするにつれて仲間と一緒に演奏することの楽しさを知り、将来プロのオーケストラに入団したいと思ったから。
Q: 志望校や専攻を決めた学年(年齢)タイミング、そしてその理由や経緯とか気持ちとかを教えてください。
A: 小学生の頃母に連れられて岡山市ジュニアオーケストラの演奏会を聴きに行き、その時のモーツァルトのオーボエ協奏曲が演奏されており、オーボエの音色を聴いてオーボエを演奏したいと思ったから。
Q: 質問1と少し重なりますが、音楽学習歴、音楽活動歴を教えてください。
A: 幼稚園児のころから中学3年生までヤマハ音楽教室に通う。中学3年間吹奏楽部で活動する。
中学生から高校3年生まで岡山市ジュニアオーケストラで活動する。
Q: ミューズではいつ頃から何を勉強されて来ましたか?
A: 4月から夏頃までは基礎的な事を勉強し、夏以降は過去問に取り組んだり、入試の形式に近い課題に取り組んだ。
Q: ミューズ以外でどんな事を勉強されて来ましたか?
A: 演奏会を聴きに行ったり、YouTubeなどで音楽を積極的に聴いた。共通テストに向けて過去問に取り組んだ。
Q: 音大芸大受験生としての苦心苦労談を教えてください。
A: ちゃんと上手くなっているかどうか自分では分からず、なかなか自信を持つことができなかったこと。
Q: 入試近くになったころの苦心苦労談は何かありますか?お気持ちとか。
A: 練習を重ねても思うように演奏できず、入試が迫ってくることに対する不安がとてもあった。
Q: 入試本番中の失敗や成功や何かエピソードはありますか?
A: 本番ではありえないミスもあるだろうとあらかじめ考えておいて、何があっても焦らないように演奏に臨んだら集中して演奏できた。
Q: 合格発表までのお気持ちは?
A: 去年不合格だったのもあり、怖かった。
Q: 合格されて、今のお気持ちと将来へのヴィジョンなどを教えてください。
A: 新しいスタートラインに立てたので良いスタートを切りたい。大学卒業後はヨーロッパに留学して音楽に対して新たに視野を広げ、将来の糧にしたい。
Q: 後輩受験生の皆さんに、先輩として何かアドヴァイスはありますか?
A: 入試当日はそれまでの積み重ねが大きな自信につながるので、1日1日を大切に頑張ってください。
Q: 質問11の延長ですが、最後にミューズでの仲間や先生や勉強の事など、受験生時代を振り返って一言お願いします。
A: 音楽が好きで同じ志を持つ仲間と共に浪人生として1年間頑張れたことは、一生のうちのかけがえのない時間でこれから先もこの一年のことは度々思い出すのだろうと感じます。ミューズの授業やコンサートなどを通してたくさんの刺激をもらい、大きく成長できた一年だと思います。お世話になった先生方、本科の皆、ありがとうございました!
東京ミューズ・アカデミー
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こんにちは
講師の吉田早穂です
桜が咲き始め春の訪れを感じますね♪
本日は私の出演するオペラのご案内です
オペラ【フィガロの結婚】
2025年4月27日(日)
日暮里サニーホール《ホール》
17:30開演
21:00終演
【券種について】
①前売り¥4500-
②29歳以下¥2500-
③ワイン付き¥7577-
④当日券¥5000-
以上の4種(オンラインチケットのみの扱い)になります
【購入について】
①③ご購入の方は、クーポンコード『yoshida』を適用してください
②ご購入の方は、大変恐れ入りますが『 sahoyoshida5@gmail.com (吉田早穂宛) 』へご連絡ください
その他、購入する際のご不明点は、上記アドレスの方へお問合せくださいませ
↓チケットサイトはこちらから↓
以上です。
沢山のお客様に楽しんでいただけるよう勉強に励んでおります♪
是非いらしてくださいませ!
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お名前: 忍田陽彦
合格大学&専攻: 東京藝術大学楽理科
出身地・高校etc.: 聖光学院高等学校
Q:子供のころはどのように音楽と関わっていらっしゃいましたか?大好きでピアノを習っていたとか、部活とか課外で合唱やオケなどで活動していたとか、実は音楽には全く関心なかったとか、やりたくても習わせてもらえなかったとか。
A: 3歳の頃からピアノをやっていました。また、中高でも吹奏楽やバンドなどで様々な音楽に触れていました。
Q: 音大(音高)受験を決めるに至ったきっかけとか経緯とか、その気持ちとかを教えてください。
A: 飽き性な自分にとって音楽は唯一長く続けられていることだったため、中学生の頃から音楽に関連する道に進みたいと漠然と思っていた。高校に入り本格的に進路を考えるタイミングで、個人的に師事しているピアノの先生から藝大楽理科の存在を教えてもらったことで興味を持った。
Q: 志望校や専攻を決めた学年(年齢)タイミング、そしてその理由や経緯とか気持ちとかを教えてください。
A: 2で回答したことに加え、過去問などを見て案外手が届きそうだと思ったため、高2の2月頃に楽理科を受験すると決めた。
Q: 質問1と少し重なりますが、音楽学習歴、音楽活動歴を教えてください。
A: 中1から高2吹奏楽部でコントラバスとエレキベースをやっていた。中3から高2まで軽音部でエレキギターとエレキベースをやっていた。
Q: ミューズではいつ頃から何を勉強されて来ましたか?
A: 高3から小論文、楽典、聴音、新曲リズムを習い始めた。
Q: ミューズ以外でどんな事を勉強されて来ましたか?
A: 個人的に師事しているピアノの先生にピアノを教わったり、聴音や楽典の学習の手伝いをしてもらったりした。共通テスト対策や英国の勉強は学校の自習室で行った。
Q: 音大芸大受験生としての苦心苦労談を教えてください。
A: 元々勉強が得意なタイプではなかったため、なかなか共通テストの得点が上がらず苦労した。また楽譜を読む速度が遅かったため新曲リズムも苦手で、いつもごまかしながらやっていた。
Q: 入試近くになったころの苦心苦労談は何かありますか?お気持ちとか。
A: 高3の4月に左手を骨折したため半年ほど満足にピアノが弾けなかったり、骨折に関する手術の後遺症で内臓系の疾患を抱えたまま受験に挑むことになったりした。受験生なら教室で野球するのは控えるべきだと思った。
Q: 入試本番中の失敗や成功や何かエピソードはありますか?
A: 聴音楽典新曲リズムの試験日にうっかり飲み物を忘れて行ってしまったため、休み時間のたびに校内を歩き回って自動販売機を探したが見つからなかった。試験中にトイレに行きたくならないように前日から水抜きしていたことも相まって、喉がとても乾いた状態で歌う羽目になった。
Q: 合格発表までのお気持ちは?
A: 事前に受けた私立大学が全落ちで後が無かったため少し緊張していたが、考えても仕方がない事なので考えるのをやめて友達とずっと遊んでいた。
Q: 合格されて、今のお気持ちと将来へのヴィジョンなどを教えてください。
A: 1年間を乗り切ったことに達成感と安心感を覚えている。受験期間と比べると視界が明るく感じられるようになった。将来についてはまだ具体的なことは何も考えてないがなるようになると思っているので、藝大の環境を潜り抜けた数年後の自分に任せるつもりだ。
Q: 後輩受験生の皆さんに、先輩として何かアドヴァイスはありますか?
A: 安定して高得点を取ることが難しい上に満点を取る難易度も非常に高いため、共通テストで地理を選択するのはおすすめしない。入学後の事も考えると世界史が無難だと思う。音楽科目に関しては根詰め過ぎずに楽しむ余地も残すことが重要だ。
Q: 質問11の延長ですが、最後にミューズでの仲間や先生や勉強の事など、受験生時代を振り返って一言お願いします。
A: 同じ目標を持つライバルたちと切磋琢磨することや、大雑把な性格の僕に対しても丁寧にレッスンしてくださった先生方のおかげで自分の実力を伸ばすことができた。色々な人に支えられることで合格する事ができたと思う。本当にありがとうございました。
東京ミューズ・アカデミー
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合格の🌸が2つ増えました!!
🌸O.Y.さん 桐朋学園大学大学院音楽学専攻合格
🌸Y.S.さん 東京音楽大学ミュージックビジネステクノロジー専攻合格
Sちゃんは長野から上京。自分のやりたい事を自分の中から確信して行く学びでした。新しい専攻での未来に期待です。 written by Hamako
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愛知県立芸術大学に合格の報が届きました。
おめでとうございます🌸
岡山から上京して、一年間頑張ってこられました。 素晴らしい結果をいただきましたね。🍑 by Hamako
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本日は京都市立芸術大学の合格発表でした。
おめでとうございます🌸
(^-^; あの京都駅近くの新しい素晴らしいキャンパスで、京都に住んで音楽三昧の学生ライフが始まる・・・・・何とも羨ましいです。 by Hamako
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🌺聖徳大学3年次編入 1名
🌺武蔵野音楽大学 3名
🌺国立音楽大学 2名
🌺昭和音楽大学 2名
🌺日本大学芸術学部 1名
🌺大阪芸術大学 1名
🌺都立総合芸術高校 1名
🌺青山学院大学 1名
🌺他
March 19, 2025
to be continued・・・・🌺
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お名前: 田中 僚一
合格大学&専攻: 東京藝術大学 声楽科テノール専攻
出身地・高校etc.: 東京 城北高校
Q:子供のころはどのように音楽と関わっていらっしゃいましたか?大好きでピアノを習っていたとか、部活とか課外で合唱やオケなどで活動していたとか、実は音楽には全く関心なかったとか、やりたくても習わせてもらえなかったとか。
A: 幼少期は音楽の習い事は一切してなくて、初めて本格的に音楽をやったのが小学校3年生の時に「イベント事の時に差し入れお菓子が食べれる」という上級生の誘い文句に釣られて、学校の金管バンドに入部しトランペットと出会ったのが最初です ミュージカル好きの家庭だったので、昔からミュージカルソングを歌ったりはしていましたが、特に習うとかは全く考えてませんでした。
Q: 音大(音高)受験を決めるに至ったきっかけとか経緯とか、その気持ちとかを教えてください。
A:「最後の秘境東京藝大」という藝大を取材した本に載っていた、生徒の変人エピソードを読んで楽しそうだなと思ったのと、ちょうど同じ時期に舞台への熱が再燃し始めて藝大声楽卒業の俳優さんの活躍を見て、東京藝大への憧れが強くなっていきました。
Q: 志望校や専攻を決めた学年(年齢)タイミング、そしてその理由や経緯とか気持ちとかを教えてください。
A:藝大の受験を決めたのは高校1年生の時でしたが、最初はトランペットでの受験を考えていたのですが、1年生の終わり頃に歌の方がやりたいと気付いて声楽の受験を決めて、高校2年から声楽を始めました。
Q: 質問1と少し重なりますが、音楽学習歴、音楽活動歴を教えてください。
A: 小学3年~6年と高校2年間を部活でトランペット、中学生の時にギターとベースを手に取り中学3年生からピアノを始めました。
Q: ミューズではいつ頃から何を勉強されて来ましたか?
A: 高校2年生から声楽と藝大受験に必要なソルフェージュ科目を同時に勉強し始めました。
Q: ミューズ以外でどんな事を勉強されて来ましたか?
A: 途中でミューズの先生以外で別の先生にも声楽を習い始めて、その先生はイタリア語のアクセントとか言葉の方を指摘してくださったので、ミューズの先生の発声をベースにその先生の下で表現を学んで曲の完成度を挙げる作業をしてました、
Q: 音大芸大受験生としての苦心苦労談を教えてください。
A: 実技が飛び抜けて上手かったり、強い絶対音感を持っててソルフェージュが得意な人がいて自分を比較してしまって常にメンタルにきました。
Q: 入試近くになったころの苦心苦労談は何かありますか?お気持ちとか。
A: 入試直前は気持ちの焦りで自分の弱点ばかりに目がいってしまって、なかなか上手く行かない日も多かったように思いますが、とにかく今の自分が出来ることを精一杯やろうと考えたら普段の調子を取り戻せました。
Q: 入試本番中の失敗や成功や何かエピソードはありますか?
A: 2次試験の日に40分程余裕を持って出発したのですが、電車が乗り換えの駅手前でいきなり止まって、立ち往生してしまって、なんとか乗り換えの駅に着いたのが予定より40分程遅く、すぐに藝大に電話して集合時刻から10分の遅刻だったにも関わらず、予定通りの段取りで受験させていただけたんですけど、電車が全然進まなかった時はかなり焦ったので、JRじゃなく遅延の少ない地下鉄のルートで行く等の工夫はした方が安心だと思います。
Q: 合格発表までのお気持ちは?
A: 2回ある中間発表は不安で頭がいっぱいでした、きっと大丈夫という期待と、本番もっと上手くできたかも、というプラスとマイナスな感情が交互に襲ってきました。
Q: 合格されて、今のお気持ちと将来へのヴィジョンなどを教えてください。
A: ずっと憧れだった大学に合格できた喜びと新たな生活への期待、不安が入り混じっています。上野の素晴らしい環境でした得られないインスピレーションや表現があると思うのでそれらを磨いて行きたいと思います。
Q: 後輩受験生の皆さんに、先輩として何かアドヴァイスはありますか?
A: 他人の事を意識して焦ってしまいがちだと思いますが、自分の中でのベストを出せるかに集中すると少し楽になると思います。
Q: 質問11の延長ですが、最後にミューズでの仲間や先生や勉強の事など、受験生時代を振り返って一言お願いします。
A: 音楽のことで困ってることや悩んでる事があるとすぐに頼り合える人がいるミューズの環境に大変助けられました。生徒同士でソルフェージュのコツやそれぞれの緊張の解し方をアドバイスし合ったり、受験中の悩みを聞き合ったりしたり出来たし、先生方も悩みがあるといろんなアドバイスを提案してくださったので頼ることができました。
ありがとうございました。ミューズがこれからもより良い指導を目指し音楽での未来を志す受験生の皆様を支えて行くために、このアンケートを大切に活かします。
東京ミューズ・アカデミー
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お名前: 松原美羽
合格大学&専攻:東京藝術大学 楽理科
出身地・高校etc.:東京都立小石川中等教育学校
Q:子供のころはどのように音楽と関わっていらっしゃいましたか?大好きでピアノを習っていたとか、部活とか課外で合唱やオケなどで活動していたとか、実は音楽には全く関心なかったとか、やりたくても習わせてもらえなかったとか。
A: 幼稚園年長の頃からピアノを習い始めました。中学受験に専念するため一度辞めてしまいましたが、藝大受験を決意したのに伴って中3からまた再開しました。
小学校4〜6年のときには吹奏楽部でチューバを担当していました。6年次にはマーチングリーダーを務めたことがあり、それがきっかけで中高ではパーカッションを担当する傍ら、指揮者も兼任していました。
コンクールを目指すような部ではなく、大きな発表の場が全校生徒に向けたものだったため、吹部に興味がない人を惹きつけるステージを作るにはどうしたらよいかをひたすら考えてました。故に、音楽的な指導ができる指揮者に憧れがあります。
中3からはバンドにも参加して、ドラムを叩いていました
Q: 音大(音高)受験を決めるに至ったきっかけとか経緯とか、その気持ちとかを教えてください。
A: 受験というシステムへの違和感と、社会で生きていく上で大学に行かないという選択を取るほどの勇気は持てないという気持ちが交錯していた中で、藝大なら生き生きと目指し続けることができるのではないかと感じ興味を持ちました。
そこから、学校説明会や藝祭を通じて藝大の活気に魅力を感じていき、楽理科生の研究内容がどれも面白そうだと感じたため、受験を決めました。当時から音楽と言語が好きだったため、実技や論文を通して音楽と向き合うという形態が自分に合っていると感じていました。
Q: 志望校や専攻を決めた学年(年齢)タイミング、そしてその理由や経緯とか気持ちとかを教えてください。
A: 2で回答した通りです。
Q: 質問1と少し重なりますが、音楽学習歴、音楽活動歴を教えてください。
A: 1で回答した通りです。
Q: ミューズではいつ頃から何を勉強されて来ましたか?
A: 高1の7月から、音楽科目と小論文を習い始めました。
高2から和声、高3からはピアノもミューズで指導していただくことにしました。
Q: ミューズ以外でどんな事を勉強されて来ましたか?
A: 幼少期からお世話になっていた先生にピアノを習っていましたが、高3からは受験科目全てをミューズで教えていただくことにしました。
Q: 音大芸大受験生としての苦心苦労談を教えてください。
A: 学校でクラスメイトがバリバリに勉強している中で、置いていかれているような寂しさは少しありました。ただ、藝大の試験内容はどれも面白いので、基本的には楽しかったです。
Q: 入試近くになったころの苦心苦労談は何かありますか?お気持ちとか。
A: 小論文で不注意を起こしたときには毎度とても落ち込んでいました。でも不思議と、書くのが嫌になることはなかったです。わー大変だーって言いながらも、かなり楽しく書けていたと思います。
共テが終わってから1次までの期間と、そこから2次までの間があまりにも長くてうんざりしていました。はよ終わってくれという気持ちが前に出過ぎて、すごく心が汚かったです。
Q: 入試本番中の失敗や成功や何かエピソードはありますか?
A: やっと本番!という嬉しさが何にも勝り、一切緊張しませんでした。どの科目にも冷静に対応できたので、持てる力は出し切れたと思います。
Q: 合格発表までのお気持ちは?
A: 卒業式が合格発表の次の日に控えていたので、その準備をして過ごしていました。とはいえそんなにやることもないので、やっぱり暇でした。
Q: 合格されて、今のお気持ちと将来へのヴィジョンなどを教えてください。
A: 開放感!
副科ピアノの試験の際に聞こえた他の受験生の演奏がとても上手くて、たくさんの努力家が集まる藝大への期待が一段と高まりました。様々な価値観に出会い、何度も挫折して、自分の人生の肥やしにしていきたいです。
Q: 後輩受験生の皆さんに、先輩として何かアドヴァイスはありますか?
A: 自分が自分を指導する意識で、先生の教えを吸収し反芻すること
楽しむこと
Q: 質問11の延長ですが、最後にミューズでの仲間や先生や勉強の事など、受験生時代を振り返って一言お願いします。
A: 同じ目標を持って努力している人がいるということが肌で感じられ、いい刺激を受けていました。先生方も温かく、直接指導を受けていない者のことまで気にかけてくださってとても嬉しかったです。受験対策のみならず精神面でも何度も支えていただきました。本当にありがとうございました!
ありがとうございました。ミューズがこれからもより良い指導を目指し音楽での未来を志す受験生の皆様を支えて行くために、このアンケートを大切に活かします。
東京ミューズ・アカデミー
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🌸合格者アンケート🌸
お名前: 大形 駿
合格大学&専攻: 東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科
出身地・高校: 宮崎:泉が丘高等学校(3年途中まで)から NHK学園高等学校
Q:子供のころはどのように音楽と関わっていらっしゃいましたか?大好きでピアノを習っていたとか、部活とか課外で合唱やオケなどで活動していたとか、実は音楽には全く関心なかったとか、やりたくても習わせてもらえなかったとか。
A: 音楽には興味があったので、幼少期から何かしらの形で音楽には触れています ジャンルも様々触れていて、楽しむことを優先で音楽していました
Q: 音大(音高)受験を決めるに至ったきっかけとか経緯とか、その気持ちとかを教えてください。
A: 打楽器、ドラム演奏に興味があったのでもともと演奏系で進もうと考えていたが、大学の体験レッスンやオープンキャンパスに行って個人的に大学で学ばなくてもいいなと思った もともと音響にも興味があったので、音響作品制作が学びやすそうな音楽環境創造科を志望した
Q: 志望校や専攻を決めた学年(年齢)タイミング、そしてその理由や経緯とか気持ちとかを教えてください。
A: 音楽環境創造科を志望校に決めたのは高3の7月で、経緯は2に書いてある通り。音響を学べる大学は様々あるが、音響から作品につなげられる大学は少なく、自分の興味に合いそうな学科だったので志望した。
Q: 質問1と少し重なりますが、音楽学習歴、音楽活動歴を教えてください。
A: 幼少期~小6までピアノ 小6のクラブ活動でトランペット 中3~ドラム、打楽器 高1後半からジュニアオーケストラ(Perc) 中高の合唱で四季、文化祭でのバンド演奏
Q: ミューズではいつ頃から何を勉強されて来ましたか?
A: 浪人を決めた4月から楽典と音楽史、小論文
Q: ミューズ以外でどんな事を勉強されて来ましたか?
A: 共通テストと学力試験の足りない知識の勉強と面接対策
Q: 音大芸大受験生としての苦心苦労談を教えてください。
A: 音楽環境創造科は学力試験の範囲が幅広いので、そこをどう対策するか悩みました。面接は点数で言うと全体の1/5(200/1000)あるので点数が明確にわからない分、どこまで詰めていくか等特に考えました。
Q: 入試近くになったころの苦心苦労談は何かありますか?お気持ちとか。
A: 共通テストが終わってからの1か月で全範囲復習するのが大変ではありました。緊張はもちろんしましたが、音楽環境創造科の入試は1つ終わるごとに勉強することが大きく減っていくので、気持ち的にはあまり悩みませんでした。健康にはとても気を付けていました。
Q: 入試本番中の失敗や成功や何かエピソードはありますか?
A: 滑り止めの大阪芸術大学の小論文でタイトルをつけなければならないのに何も書かずに提出しました。そのおかげで、東京藝術大学ではとても慎重に問題に取り組めました。
Q: 合格発表までのお気持ちは?
A: 発表まで長く空いているので不安ではありましたが、、浪人していた友達や地元の友達と遊んで不安を紛らわせていました。合格は確信していませんでしたが、希望は持てる手ごたえだったので、結果を過度に期待しないで気持ちを落ち着かせていました。
Q: 合格されて、今のお気持ちと将来へのヴィジョンなどを教えてください。
A: 合格できてとてもうれしいです。これからのことは明確には決まっていないので自分の興味を追求していけたらいいなと思います。
Q: 後輩受験生の皆さんに、先輩として何かアドヴァイスはありますか?
A: 入試に関しては周りがすごそうにみえても自分を信じることが一番大事だと思います
Q: 質問11の延長ですが、最後にミューズでの仲間や先生や勉強の事など、受験生時代を振り返って一言お願いします。
A: この1年間真剣に勉強に向き合うことで、音楽に対する視野と考えを新たに獲得できました。一人ではここまで来れていないので、支えてくださった家族、先生方はもちろん、たくさんの人に感謝しています。ありがとうございました。
ありがとうございました。ミューズがこれからもより良い指導を目指し音楽での未来を志す受験生の皆様を支えて行くために、このアンケートを大切に活かします。
東京ミューズ・アカデミー
2025年3月の記事一覧

本日3/13㈭14:00
東京藝術大学2025年度入試の最終合格発表がありました。
ミューズ生の合格状況をお知らせします。
3/13㈭19:00現在
🌸H.Y.さん 声楽科ソプラノ
速報まで・・・・